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第171号 2018年2月9日号

■地方展「しょうけい館(戦傷病者史料館)−高知展−」レポート

 

 1月11日(木)から26日(金)まで、高知市文化プラザかるぽーと(高知県高知市)にて「しょうけい館(戦傷病者史料館)‐高知展‐」を開催しました。四国4県の戦傷病者とそのご家族から寄贈された資料を展示し、特に高知県の方々に戦傷病者の労苦を知って考えていただく機会としました。
 高知県で証言映像を収録した戦傷病者の方2名にもご来場いただきました。ご自身の体験と平和への想いを次世代へ繋いでいく大切さを語っていらっしゃいました。(高知県の戦傷病者の証言映像についてはこちらをご覧下さい。)
 本展は、昭和館と平和祈念展示資料館との3館連携事業としての同時開催で、戦中・戦後の国民のくらしやシベリア抑留などの展示が1箇所に集まり、様々な角度から先の大戦にまつわる労苦をみることが出来るものとなりました。

《来場者の声》

  • 実際に資料を触ったり出来て、戦争を知らない世代も肌で感じられることが出来るので大変良かったと思います。(30代女性)
  • しょうけい館の展示には胸を締め付けられるようなものがあり、戦争というのは勝った負けたで終わりではないのだと、そういう認識を深く得ることができました。(40代女性)
  • 写真が多数展示され、とても生々しく感じると同時に、戦争の悲惨さやむごさがよく伝わってきました。(50代男性)
  • 資料が分かりやすく当時の戦争の姿がよみがえって来るようだった。ビデオの動画も大変参考になった。とにかく戦争はやらない!この考えが大事である。(50代男性)