6月14日から上映中の証言映像への理解を深めていただけるような図書資料を探していたところ、沖縄県傷痍軍人会会報「おきしょう」に目を引く写真入りの記事を見つけました。以下一部を抜粋・引用します。


 今日では目にすることのない「傷痍軍人」の姿を立体像で示すことによって、自らの思いを伝えてゆく試みに、目からウロコの感慨を抱きました。「伝える」方法は各人・各団体さまざま。ユニークな活動をご存知でしたら当館にご来館の折にでもお知らせ下さい。お待ちしています。
 当館では、<証言映像><実物資料><図書類>などを通じて、戦傷病者とそのご家族の労苦を伝える活動をしています。
 なお、今年夏の企画展では、<朗読会>や<演劇のDVD上映>などの関連イベントも実施します。どうぞご期待下さい!

図書係

 

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2016年