9
館だより
 
前の号へ    

第184号 2018年8月24日号

「戦中・戦後の労苦を伝える戦後世代の語り部育成事業」報告(7月)

 

 ◆1期生「ミニ講話の発表(4)」2018年7月7日(土)
 研修生2名がミニ講話を発表しました。今回は自作のパワーポイント資料、絵や図を持ち込んでの発表練習となり、会を重ねるごとに、講話のスキルが上がっていることを実感できる内容となりました。
 発表者それぞれが、自身が語る際の対象年齢などを想定し、それに合わせた発表内容を設定するなど試行錯誤しながら、発表に取り組んでいました。また、講話を行う際の“語り”に対して“せりふ”の語り口調を変えるなどの工夫も見られ、他の研修生からは、自分では思いつかなかった方法を学ぶことができたといった意見が出ました。
 ミニ発表後のディスカッションでは、聞かせる側の年齢だけではなく、講話を行う際のレイアウトは車座になって行うほうが良いのでは?といった意見が出されるなど、研修生の皆さんは、自身が実際に講話を行うことへのイメージができてきたようです。

 ◆2期生「ミニ講話の発表(1)」2018年7月14日(土)
 2期生にとって初めてとなるミニ講話の発表が行われました。研修生1名の発表でしたが、証言映像を使い、自身に関心のある事柄を詳細に調べた発表は非常に分かりやすく、他の研修生にとっても良い刺激となりました。
 2年目からの研修は、受講生として証言映像を視聴するということから、「語り部」として活躍するために演習を行うという内容へと移行していきます。それに伴い、講話発表の原稿作成や、発表の仕方などをこれから学んでいきます。
 研修生からは、今回の発表はよくまとめられていて勉強になりました、との意見が出されました。

 


ミニ講話の発表(1期生)


ミニ講話の発表(2期生)