9
館だより
 
前の号へ    

第193号 2019年1月5日号

新年のご挨拶

 

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましては、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 本年も宜しくお願いいたします。

 しょうけい館(戦傷病者史料館)は、開館より14年目を迎えることになりました。皆様の暖かいご支援、ご協力を賜りながら事業を進めてこられました事を、心より厚く御礼申し上げます。

 しょうけい館では、昨年3月から5月に春の企画展「目となり手となり足となり〜戦傷病者を支えた義眼・義手・義足〜」を開催し、夏の企画展は7月から9月にかけ、「「みくにの華」から「日傷月刊」まで〜傷痍軍人会の紆余曲折〜」として、日傷の60年間(昭和28年〜平成25年解散)を振り返りました。

 また、友の会会員の皆さまへ発行する「友の会通信」第6号をお送りした際には、皆さまの近況や、お元気そうなご様子をお知らせいただくことが出来ました。

 証言映像では、今年度は、新たに岐阜県で1名、福井県で1名をそれぞれ収録させていただきました。今年度収録の証言映像は2019年4月以降に公開予定です。
 
 「戦後世代の語り部育成事業」においては、今年度は三期生として6名の方々を迎え、一期生(15名)、二期生(9名)とともに研修を行っております。

 本年も春と夏の企画展・地方展・新着証言映像の公開等を行って参ります。春の企画展は「思い〜作品からみる戦傷病者〜」のタイトルで開催予定です(3月12日〜5月6日)。また、地方展は福島県にて開催する予定です(10月17日〜10月27日)。このほか証言映像の定期上映、水木しげるさんの常設企画展、ミニ展示、寄贈資料の紹介等、戦傷病者の方々に関する情報を提供して参ります。
 なお、こうした活動の一環として、当館では学校や公共施設などへの証言映像(DVD)や展示キットの貸出を行なっております。どうぞご利用ください。

<しょうけい館 職員一同>