平成26年度の館アンケートで、多くの感想や激励の声をお寄せいただいております。その中から世代別に数例をご紹介させていただきます。

【80歳代】

戦争の傷を受けた方々を思い、人生を大切に生きたい。

 

【70歳代】

戦中の苦労、時代背景に悲しさが感じられました。その上にあって今の平和があるのだと思います。戦時中の現状を忘れず、今の平和を続けることを考える思いでした。


傷病兵は昔、縁日等で見たことがあり、その当時は何故国で見てあげないのかと疑問に思っていたが、恩給の状況を聞いてよくわかった。

 

【60歳代】

貴重な資料を見せていただきありがとうございました。証言映像シアターで生の声を聞けて胸に響きました。ありがとうございました。


戦後から月日の経過の中でだんだん忘れられ、本人達、家族も辛い日々を過ごした事を思い、この様な大切な資料等はぜひ残して頂きたく平和への大切さを思わずにはいられません。


@1Fの展示写真(今日は患者輸送)の日付(年月)と場所が出来れば記載してほしい。今後の展示も含めて。A2Fの戦死、戦病・・・各何人であるか、戦後生まれの私は具体的に何か分かりません。各項目別に具体的な病名、傷名をお願いします。 昨今の状況を見ると、今後、自衛隊も戦傷病者が出る可能性がある。その時、一般国民に広く理解を得る必要があり、この館のPRをもっとやることが必要と思います。


ドイツ、ポーランドなど先進国でも戦争の記録は展示し、子供達の教育に積極的に役立てています。日本では少し影になっていて残念です。

 

【50歳代】

証言映像がとても感動しました。戦争体験者が減少している中、平和への警鐘として貴館の役割は重要であると思います。


学芸員の方のお話がわかりやすくてとても良かった。また、戦傷病者の方々が高齢になった今、少しでも多くの証言を残して頂きたいと思います。


戦争で傷ついた人がここまで頑張ったのだから自分も負けられないと勇気と希望をもらえるので毎回とても良いです。また来ます。

 

【40歳代】

一度、子供を連れてきたいと思いました。映像の方々がまだ生きていらっしゃるうちに、生きた歴史として伝えていきたいと思います。


戦争の一番むごい一番見たくないところだと思います。一緒に来館した小学6年生の娘も見るのを拒む展示もありましたが、だからこそしっかり見て次世代に伝えていかなければいけない内容だと思いました。親子で貴重な勉強をさせて頂きました。有難うございました。

 

【30歳代】

やはり証言、特に戦地から帰ってからの生活での苦労は、聞きたいですね。皆さんご高齢でしょうから、語り継ぐ事や、VTRなどの収集は、とても大事な事だと思います。


どの方のメッセージにも戦争があってはいけない・・・ことが伝わります。平和を維持するために努力していかなければならないと切に思いました。


もっと沢山の人に、見に来て欲しいと思いました。凄く勉強になるし、毎日健康に暮らせる事が、どれだけ幸せか改めて考えさせられました。貴重な体験談や、資料を見られて良かったです。こんな悲しい事は、もう起こって欲しくないです。


PRをもっとして、関心をもってもらう方法をとってほしい。

 

【20歳代】

教科書や本などを読んでいても、「戦傷病者」について学ぶ機会は、とても少ないように思います。私自身20代前半ですが、ちゃんと戦傷病者について向きあった事はありませんでした。そのような「陽の当らない」人々でも戦争によって人生を狂わされた人々のことを学べてよかったです。ありがとうございました。


戦時中のことを勉強する機会は大学生になった今、ほとんどないので、今日ここに来て改めて戦争の悲痛さと無念さを知り犠牲になった方々の想いを無駄にしないために、平和である今を大切にそして未来を築いていきたいと思った。


戦争が終ってからも、当該者の人の戦争は死ぬまで終わることはないという事と、なぜ戦争をしてはいけないのかという理由もここにある気がしました。本当は話したくない人、知られたくない人は沢山いただろうと思いますが、全ての人が生きやすい、本当の平和を作りあげていかなくてはいけないと感じました。自分達は何の経験もないため、すべてを理解することは難しいと思います。


戦傷病という特殊な題材の証言や資料の多さに大変驚き、同時に後世のために、大切な事だと感じました。戦争を経験した方々が高齢化していく上でこの様な活動によって、資料等が広く多く残っていけばいいなぁと思いました。

 

【10歳代】

戦争があったことは知っていたけれど、見学してもっと戦争について分かりました。目がなくなったり、足をなくしたり、つらいことがたくさんおきてしまうから二度と戦争は、したくないと思いました。


特に印象に残ったのが、退院後の社会復帰でした。戦地でおった受傷を見せものとして生きてきたり、周りの子供たちに罵声を浴びせられたり・・・と衝撃でした。


戦傷者の人の証言を映像で聞いたり見たりして戦争の悲惨さ感じました。戦争を通して、たくさんの物を失った人がいるなかで、それでも今、現在、普通の人と変わらないような生活を過ごせるようになっている傷病者の人の強さはすごいと思いました。2度と戦争を通して、苦しむ人がいないように、しょうけい館で聞いた事を、他の人に伝えていけたらいいなと思いました。


まだ知らなかった戦争の実態について知る事が出来ました。少し衝撃を受けました。戦争がとても苦しく、悲しかったという事を改めて実感し、悲しい気持ちになりました。平和へのメッセージにこめた願いが、伝わってきて、平和がこれからもずっと続いていけばいいなと思いました。われたメガネや穴のあいたタバコケースなどは説明と一緒にとても悲しいものに見えました。体を抑えつけられて、腕を切られている模型はとても痛々しかったです。


戦争についてはテレビや本などで知っていたつもりだったけれど、しょうけい館を見学して、初めて知ったことがたくさんありました。特に戦後、負傷した兵士が社会復帰するということについて、はじめて詳しく知って、衝撃を受けました。


受傷のコーナーは目を背けたくなるほど、辛い事実が多く記されていました。いったい当時の人々はどんな気持ちで戦地にいたのだろうと考えると、とても苦しくなりました。こんな悲しい事態を二度とおこさない為にも、次世代の私たちが後世へと戦争の悲しみ・悲惨さを訴えていかなければと深く考えさせられました。


戦傷病者のことについて、学校教育ではあまり教えられないため、貴重な体験ができました。戦争体験者が減っている今こそ大切な事だと思います。


戦傷病者さん達が、戦争で苦しい思いをしたのにその後も苦しい生活を送っていたのだと知り、胸が痛くなる想いでした。自分が生活している現代は戦争時と比べ平和なので、ちょっとの事でくじけてはいけないと思いました。もっと頑張って何事もしていきたいです。平和な事にもっと感謝したいです。


もう少し座りながら展示を見たかった。資料は興味深いものが多く楽しめた。


基本は戦争の展示なので暗い感じですが最後には戦傷病者の人達のその後の明るいエピソードなども展示してあって良かった。