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館だより
 
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第236号 2021年8月26日号

情報検索端末で『日傷月刊』を閲覧できるようになりました

 

 当館では、貴重な資料の保存と活用を目的として、様々な資料のデジタル化を行っています。この度、その活用の一環として、当館1階の情報検索端末にて『日傷月刊』を始めとする傷痍軍人会発行の機関紙の公開を始めました。
 当館の情報検索端末は、実物資料、文献資料、証言映像、戦傷病者の記録を調べられる端末です。今回ご紹介する『日傷月刊』は、トップの画面から「文献資料」を選び、「日傷月刊」をキーワードに検索すると出てくる『日傷月刊縮刷版 T〜V』にて閲覧することができます。

 

@トップページで「文献資料」を選択

A「書名・ことばから探す」を選択

B「日傷月刊」と入力して検索

C一覧から「日傷月刊縮刷版」を選択

D書誌情報と紙面の画像が表示されます。
「拡大する」を押すと全画面で表示されます。

E全画面表示
左端の目次を選択すると該当のページにジャンプします。

 

 また、『日傷月刊 T』の内、第1号から第133号までは、記事の見出しや筆者などの情報も収録しております。Bの検索画面で「日傷月刊」のキーワードと合わせて任意の言葉を入力しておくと、Eの閲覧画面で、見出しなどにその言葉が含まれる記事の絞り込みができます。

 日傷月刊を含め、現在端末にて公開をしている機関紙は以下のものです。

紙名

発行者

録号数

発行年

『日傷月刊縮刷版』

日本傷痍軍人会

第1号〜第720号

1953年〜2013年

『みくにの華』

大日本傷痍軍人会

第1号〜第93号※

1937年〜1944年

『あけぼの新聞』
(「大阪府傷痍軍人会会報」を掲載)

あけぼの新聞社

第1号〜第243号※

1953年〜1973年

『傷友』

兵庫県傷痍軍人会

第1号〜第83号※

1953年〜1995年

※一部欠号があります。

 どの機関紙も、戦傷病者の置かれていた社会状況を示す貴重な資料となっております。戦傷病者の歴史のみならず、障害者福祉や昭和史の調べ物にも役立つ資料ですので、広く皆様にご利用頂ければ幸いです。