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第209号 2019年8月6日号
「語り部育成事業」報告(2019年6月・7月)
◆1期生「講話発表(9)」2019年6月1日(土) 「講話発表審査会(1)」2019年7月6日(土) 6月の研修は、3名の研修生が講話発表をしました。7月、8月の研修は、語り部の選考を行う審査をするため、発表者だけではなく研修生全員が審査に向けた最終確認を行いました。 7月の研修は、第1回目となる審査会を行いました。審査会は、研修生の原稿の構成や話し方など語り部として適当であるか総合的に判断し、選考します。研修生は、3年間培ってきたスキルを存分に発揮して審査に臨まれました。
6月研修(1期生)
7月研修(1期生)
◆2期生「講話聴講(くにたち原爆・戦争体験伝承者)」2019年6月8日(土)「ミニ講話発表(5)」2019年7月13日(土) 6月の研修は、国立市が行っている「くにたち原爆体験伝承者」の派遣講話を聴講しました。すでに講話活動を行っている方の発表を聴くことにより、研修生は多くの事を学びました。 7月の研修は、2名の研修生がミニ講話発表をしました。発表後の質疑応答では、活発に議論が行われ、講話原稿に向けた具体的な方向性が決まってきました。
6月研修(2期生)
7月研修(2期生)
◆3期生「映像紹介B」2019年6月15日(土)「映像紹介C」2019年7月20日(土) 3期生の研修は、引き続き証言映像の視聴を行いました。受傷した部位によっても労苦が様々あることを、一人一人の証言映像を視聴しながら学びました。研修生からは、「各部位や環境によって、受傷後にどのように生きてきてきたか、様々な映像が見られて勉強になった」といった意見が出されました。
6月研修(3期生)
7月研修(3期生)